トピック

インベントリのクエリに基づいてスマートグループを作成する際、クエリプレビューの結果数が一旦保存するとスマートグループに実際存在するものと異なることがあり得ます。これには次のような複数の原因が考えられます。例えば、デバイスがインベントリから削除されているもののモジュールのアップデートがまだ済んでいない場合、デバイスがプレビューに表示されてしまいます。これはインベントリが存在するもののスマートグループに表示されず、それが既に削除されていることが原因です。これは若干混乱を招くおそれがあります。

時期/理由

この問題に対処するため、FileWave のバージョン 14(+) において、[フィールド] プレビュータブの横に [クライアント] と呼ばれる追加のタブをスマートグループエディタに追加しました。この新規タブはスマートグループの一部となるクライアントに限定してプレビューします。このビューに示される列は [フィールド] タブで選択されたものから独立しており、クライアントの特定に関連するもののみを含んでいます。 

具体例

以下の例がこれをわかりやすく説明しています。

インベントリのクエリがスマートグループで利用されており、条件は"デバイス ID が非 NULL"です。[フィールド] タブにおいて、登録済みクライアント、事前登録済みクライアント、削除済みクライアントそしてブースターが以下のとおり表示されます(プレースホルダーはフィルタリングされています)。

しかし、新規の [クライアント] タブには以下のとおり登録済みのクライアントのみが表示され、これはスマートグループにあるものと一致するものとなります。

既知の問題: 同一の filewave_id を持つ 2 つのレコードがあった場合、その両方が本日の新規の [クライアント] タブに表示されますが、一方のクライアントだけが作成されたスマートグループに存在することになります。この問題は今後のアップデートで対応してゆきます。